周南市議会 2021-06-16 06月16日-06号
主な質疑として、工期延伸の理由として、今後、象エリアに大型重機が入ることから、発情期を迎えた象に配慮することが上げられたが、当初から想定できなかったのか、との問いに対し、発情が来て間もない雌で、兆候が非常に不安定であり、5月から6月にかけて発情があるとの想定が難しかった、との答弁でした。
主な質疑として、工期延伸の理由として、今後、象エリアに大型重機が入ることから、発情期を迎えた象に配慮することが上げられたが、当初から想定できなかったのか、との問いに対し、発情が来て間もない雌で、兆候が非常に不安定であり、5月から6月にかけて発情があるとの想定が難しかった、との答弁でした。
いよいよ国内最大級の象エリアが全面オープンする予定ということで、このオープンに向けて、絶好のシティープロモーションチャンスだというふうに思いますけれども、市長のお考えはいかがでしょうか。 ○議長(青木義雄議員) 金子議員、再度、お願いいたします。 ◆13番(金子優子議員) 申し訳ありません。
令和3年度には、アジアの熱帯雨林に生息するマレーグマやコツメカワウソの新獣舎、大型プールなどが整備された国内最大級の象エリアが全面オープンする予定であり、引き続き、リニューアル事業を推進してまいります。
まず、現在のリニューアル事業の進捗状況であるが、平成28年3月以降、周南の里里地エリア、自然学習館、野鳥観察所、ペンギンプール、噴水広場、そして南園の象エリア第1期部分と、順次供用を開始してきた。 現在は、マレーグマ舎等のアジアの熱帯雨林ゾーンの工事を進めており、これは令和3年度に完成する予定である。
リニューアル事業のスケジュールでは、次に、象エリア以外のアジアの熱帯雨林ゾーンの整備が進められていくと思います。そのリニューアルされる獣舎の整備に当たって、動物園の果たす役割や今後のあり方という視点がどのように反映されているのか。
次に、動物園費の動物園管理運営事業費について、広告宣伝委託料として200万円予算計上されているが、象エリアの公開に向けて、特別な企画や公開イベントを行うのか、との問いに対し、象エリアのオープンは、大型連休前を予定している。PRの方法は、春のイベントと象エリアオープンについてのチラシを、県内の全小学校及び広島市までの小学校に配布することや、ちょい乗り100円バス内の広告、のぼりの作成を予定している。
これは、平成30年第3回定例会で議決された徳山動物園リニューアルゾウエリア整備工事について、不明管の調査及び既存設備の切り回し工事による施工日数の増加並びに象エリア屋外飼育場の柵の一部の仕様変更等により、工期及び契約金額を変更することについて市議会の議決をお願いするものです。 次に、議案第54号、工事請負契約の一部を変更することについてであります。
また、動物園リニューアル事業について、南園の新象エリア整備工事がおくれる理由は何か、との問いに対し、新象エリアの整備工事とコンクリート塀などの撤去を含めた工事が重なった。年度内におさまるよう対応してきたが、コンクリート塀の撤去については、児童の通行時に工事の中断などを行ったため、新象エリアの整備工事に影響を及ぼし、工期が延びた、との答弁でした。
また、南園では、新しい象エリアの部分的オープンを平成31年6月に予定しており、現在、平成28年度から旧施設の解体や整地工事を行っているところであります。 今年度から平成30年度までの2カ年で、新象舎の建設と周辺整備を行います。なお、象エリアには屋内と屋外の両方にパドックがあり、天候や季節を問わず、象たちの日常の生活を観覧することができることから、継続的に皆様が来園されることを期待をしております。